子連れキャンパー必見!これからキャンプを始める方へ、おススメ❤︎アウトドアグッズを一挙公開

女性でも使いやすいキャンプ用品

キャンプ歴7年目の私ですが、シングルになってからキャンプに行くのが少し億劫になりました。
これまで持っていたキャンプ道具は、快適さや見た目重視のもの、また重量があったりかさばったりととにかく出すのも片付けるのも大変。

そこで、少しづつ揃えた軽自動車でも収納できる道具や、女性一人でも組み立てられるテントやタープなど、とにかくコンパクトだけど快適さも備えた買って良かったアウトドアグッズを紹介します。

今思えば、家族4人でも今の道具だけで十分!これからキャンプを始めようと考えている方、また興味はあるけれど何を買っていいかわからず悩んでおられる方は是非参考にしてみてください。

必要度★★★ テント編 

テント(ファミリー用)

初心者の方にオススメは個性的なネーミングとおしゃれなデザインが魅力、
うさぎのロゴマークで有名なDOD(ディーオーディー)のテント。
コスパが良くて幅広い年代層から人気を集めています。

オススメテントVol1
まずはキャンプデビュー!という方。手軽に始めるならまずは、ワンタッチテントがオススメです。
シンプル構造なので強度が弱く壊れやすいデメリットもありますが、値段も安価で初心者がチャレンジしやすく設置も片付けもしやすいのが魅力です。2人用と5人用を紹介します。

オススメテントVol2
我が家の現在愛用中のテントがDODのワンポールテント(Mサイズ)
収容可能人数が5人、重さ4.5キロと軽量で女性一人でも組み立てが可能なのが魅力です。
2人なら10分〜15分で設営できます。デイキャンプにもオススメです。


DOD(ディーオーディー) ワンポールテント M タン T5-47-TN
楽天で購入

オススメテントVol3
クラシックな外観と機能性を両立させた家型テントです。
圧迫感がなく寝室としてだけでなく、リビングとしての使用もおすすめです。
全方向に大型のメッシュ窓を配置し、全開すればほぼ360度風が吹き抜ける仕様です。
またメッシュ窓を全て閉めれば風の侵入をシャットアウトすることができるので、夏は涼しく冬場は暖かく過ごすことができるオールシーズン使えるテントです。

DODはテントの設営方法を動画で詳しく公開しているため、前日に予習しておくと組み立てがスムーズです。

必要度★★★ 寝袋編

寝袋の選び方

五千円以下で買える安価なものから十万円以上する高価なものまでありますが、寝袋にこだわるのは家族のキャンプスタイルが定着してからじっくり選ぶ方が後々長く使えます。

まずは、1万〜2万円前後の封筒型を買うのがオススメコールマンやロゴス(LOGOS)は比較的リーズナブルな値段で手に入ります。あまり安価なものはペラペラなのでオススメしません。
初めは、3シーズン使用できる−5℃〜5℃の寝袋を選ぶのがBetter。

子どもが小さい場合は、親子で使える寝袋や子どもに合わせた専用寝袋も視野に入れてみては。

オススメ寝Vol1
北欧デザインのおしゃれな寝袋【Nuuca】人工羽毛素材を使っているので暖かく洗濯機でそのまま丸洗いも可能。収納しやすく取っ手付きなので持ち運びもしやすい。

3色展開で暖かさも3種類から選べます。リビングでの使用や来客時に大活躍の普段使いしたくなる寝袋です。少し大きいのが難点なのですが、普段使いもしたいならオススメ。

オススメ寝Vol2
ロゴスの寝袋のラインナップは封筒型が中心。同品番であれば寝袋同士を連結して、ダブルサイズで広々就寝することが可能です。親子で添い寝もできるので、寝心地を重視する方やファミリーキャンパーの方に最適

オススメ寝Vol3
クッションとして使えるので畳んで収納して普段使いもできるし、丸めめれば小さくコンパクトに収納ができます。車中泊にも最適。ミニバンにピッタリ収まるスリーピングバッグです。
上下分割して2つにもなるし、繋げて2人一緒に眠ることも可能。快適温度5℃で3シーズン使えます。

追記

寒ければ、お家ある羽毛布団を小さく詰めるか薄手の毛布を持参してもOK。

必要度★★★ インナーマット編 (テントの中全体に敷くシート)

インナーマットの選び方

インナーマットとは、地面の底冷え対策や衝撃吸収のためにテントの中全体に敷いて使うマットです。純正品がオススメですが、安く抑えたいなら他のシートで代用も可能です。
荷物を少なくしたい場合は2cm以下に抑え、キャンプマット(寝袋の下に敷くマット)で寝心地を調整するのがベスト。ロングセラー商品で常に人気上位に上がってくるキャプテンスタッグのEVAフォームマットは重宝すること間違いなし!

オススメインナーマットVol

オススメインナーマットVol

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